2024-01-01から1年間の記事一覧
第47回日本スリーデーマーチの2日目に参加してきた。この日は10kmのジョギングをする予定だったのだが、天気が良かったので急遽日本スリーデーマーチの20kmに参加することにした。そして朝早く起きて会場の東松山に向かった。ちなみにこの大会に参加するのは…
東京レガシーハーフマラソン2024に参加してきた。2022年に続いて2回目の出場である。前回は病み上がりで絶不調のままの出場で、今回もまた病み上がりの出場となり、どうも季節の変わり目過ぎの10月のレースは難しい。当日は、国立競技場に開門が6:30、スター…
新国立劇場小劇場 文楽鑑賞教室Aプロ新国立劇場の小劇場の規模は、平成中村座サイズではなかったかと思う。芝居小屋感がしてなかなか良い。演目は「伊達娘恋緋鹿子」の火の見櫓と「夏祭浪花鑑」に解説がつく。「夏祭」は、現在歌舞伎版も新国立劇場の中劇場…
京都の西本願寺のお向かいにある龍谷ミュージアムで「眷属」を見てきた。秋季特別展「眷属(けんぞく)」|龍谷ミュージアム「眷属」はざくっと言うと一族郎党のこと。今回は仏様の周りにいる眷属の皆さん、例えば十二神将、四天王がメインの展示である。眷…
立山黒部アルペンルートを縦断してきた。 10年前に見た映画「黒部の太陽」の聖地巡礼と今年で廃止になる日本唯一のトロリーバス(立山)に乗るのが目的であった。それから、昔から何となく一回行ってみたかった観光コースだった、というのもある。今回は長野駅…
8月初旬、清里フィールドバレエを観に行ってきた。 www.fieldballet.com清里までは東京からJRで一筆書きの移動ができることが分かり、今回は東京→(北陸新幹線)→佐久平→(小海線)→清里→(再び小海線)→小淵沢→(中央線)→東京のルートを使った。 佐久平で乗り継ぎ…
釜山滞在2日目、朝食の前に軽いジョギングに出かけた。そこで見かけた風景をいくつか。道路の中央がバス専用レーンになっているようだ。バスがどんどん走ってくる。韓国語とバス路線の仕組みが分かったらもっと行動範囲が広がるだろうなあと思った。銀杏など…
釜山に行くことにした。昔から博多と釜山をつなぐ高速船のビートルに乗りたかったのだが、なかなか利用するチャンスがなかった。このたび博多に所用ができ、その前後はスケジュールの余裕があったので思い切って釜山→博多のビートルを予約した。そして往路は…
エクストリームな京阪奈の旅、2日目である。 朝早く起きて奈良公園方面にジョギングに行った。奈良国立博物館の近くに行くと鹿の群れが見え始めた。この時間では人もそれほどおらず、のんびりと鹿を観察できる。すでに営業を始めている鹿せんべい屋もあり、…
今回もエクストリーム旅行である。3日間で奈良→京都→大阪を移動しての旅だった。 朝早く起きて東海道新幹線に乗る。2月にあった京都マラソンに行った時に、デッキに手荷物を置くことのできる座席にしたら非常に楽だったので今回もその座席にした。残念ながら…
第20回秩父いってんべぇウオークに参加してきた。今年からは鉄道会社との合同イベントとなり、春と秋の2回開催になったらしい。今回は秩父鉄道バージョンだ。コースは、秩父鉄道の武州日野駅から御花畑駅までの11kmとなる。西武池袋駅からラビューに乗って西…
さいたマーチの2日目は、前日と同じく10kmのコースを歩いた。スタート地点のさいたま新都心バスターミナルを出発し、氷川神社から大宮公園を回って戻ってくるルートである。スタートから1km少々で氷川神社の参道に着いた。こちらの参道は途中にカフェもあっ…
第12回さいたマーチに参加してきた。1日目は、見沼田んぼや芝川近辺を回る10kmコースである。去年は同じコースを雨の降る中歩いたのだが、今年は快晴で気温も20℃越えとなった。 hamachidori.hateblo.jp スタート地点はさいたま新都心バスターミナルで、ここ…
京都マラソン2024に参加してきた。フルマラソンに参加するのは昨年の東京マラソン以来である。昨年の秋に入院して1ヶ月走ることができなかったり、レース前に30km走ができなかったりと不安なことはあったものの、1月の赤羽ハーフで長年の課題だったレース終…
毎年、1月は歌舞伎を観に行く回数が増える。東京の場合、1月は歌舞伎座と国立劇場に加え、新橋演舞場や浅草公会堂と歌舞伎を上演する劇場が増えるからである。今年も例年通り複数の劇場で歌舞伎を観た。以下、備忘録として。 1月2日 歌舞伎座 夜の部 「鶴亀…
第15回東京・赤羽ハーフマラソンに参加した。昨年参加して、川べりで黙々と走りに集中できる質実剛健さがいいと思ったので今年も参加した次第である。 hamachidori.hateblo.jpレース開催日前からレース開催日には雪が降るという予報が出ていてドキドキしてい…
2023年は諸事情であまり名画座に行く機会がなかったのですが、それでも大賞に応募できるほど良い作品を観ることができました。エントリーは下記の通りです。作品賞 『友情』、『悦楽』ドキュメント賞 『書かれた顔』主演男優賞 中村嘉葎雄(『悦楽』)、五代目…